ヘルプ

甲斐の猿橋

写真: 甲斐の猿橋

写真: 今は何も言わないで 写真: 手のひらサイズの人なつっこいリスザル~石垣やいま村にて

山梨県大月市猿橋町の桂川にかかる。山口県の錦帯橋、徳島県のかずら橋と並ぶ日本三大奇橋のひとつ。構造形式は「肘木けた式」と呼ばれ、橋脚をまったく使っていない。猿がつながりあって対岸へと渡っていく姿からヒントを得て作られたと言われ、猿橋の名前の由来にもなっている。

アルバム: 公開

お気に入り (6)

6人がお気に入りに入れています

コメント (10)

  • honda-Z(気まぐれ)

    橋脚を全く使わずに造られた猿橋 初めて見る構造の橋です。
    正に職人技の結晶です。

    2016年4月18日 10:31 honda-Z(気まぐれ) (7)

  • kei

    素晴らしい角度から。
    私も何度か見ました。紅葉の頃を知らないのよ。
    今年行ってみようかな^

    渓流も美しかったわ。

    2016年4月18日 12:01 kei (110)

  • MR2

    力学的にも考えられてます、先人は偉かったんですね。

    2016年4月18日 13:13 MR2 (43)

  • 萩の郎女

    なりたくさん、☆とコメントありがとうございます。
    猿橋の架橋は7世紀とも言われているそうです。自然との闘いの中で生み出された正に結晶ですね。

    2016年4月18日 16:06 萩の郎女 (0)

  • 萩の郎女

    keiさん、☆と嬉しいコメントありがとうございます。きっと紅葉の頃は素晴らしいと思います。橋の上からの渓流も深くて絶品!?ですよ。

    2016年4月18日 16:10 萩の郎女 (0)

  • 萩の郎女

    MR2さん、☆とコメントありがとうございます。
    構造力学でしょうか。大水の影響を受けず橋を架ける、先人の知恵ですね。

    2016年4月18日 16:16 萩の郎女 (0)

  • ちくら(chikura)

       *なまよみの 甲斐の猿橋 うち見れば ましら渡りし 昔偲ばゆ
    生き物より学ぶこといと多し

    2016年4月19日 22:35 ちくら(chikura) (0)

  • 萩の郎女

    ちくらさん、お帰りなさい。長旅のお疲れも見せずにコメントをいただきありがとうございます。
    猿橋は近いのに初めて行きました。紅葉の頃は素晴らしいと思います。

    2016年4月20日 13:57 萩の郎女 (0)

  • ちくら(chikura)

    「絶景、言語に絶えたり、拙筆に写し難し」。江戸時代の浮世絵師、歌川広重が讃えた猿橋。広重は約175年前、猿橋の印象を「甲州日記」に残し、後に浮世絵「甲州猿橋之図」を制作。所蔵する山梨県立博物館は「広重の最高傑作とも言える」と説明する。
    以上、2016/5/6日本經濟新聞夕刊のコラムからの抜粋です。

    2016年5月7日 08:08 ちくら(chikura) (0)

  • 萩の郎女

    ちくらさん、Good informationを ありがとう。連休中はきっと混雑しているんでしょう。

    2016年5月7日 22:09 萩の郎女 (0)

コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。