ヘルプ

拝火教神殿 エアスファハーン Atashgah-e of Esfahan 、Iran       *澄み渡るペルシャの空は変わらねど荒れたる遺跡見れば悲しも

写真: 拝火教神殿 エアスファハーン Atashgah-e of Esfahan 、Iran       *澄み渡るペルシャの空は変わらねど荒れたる遺跡見れば悲しも

写真: 草原の日の出 ハラホリン モンゴル The Sun Also Rises  *草原の日の出は寒し今まさにオルホン川に日が差しにけり 写真: 迎春(ミャンマー修行僧の元日) A Happy New Year     *つつむべき密入国の身なれども新玉の年を今日は言ほぐ

 エスファハーン(イスファハン) アーテシュガーフ(拝火教神殿)頂上、異教徒ながら初詣。入山料R20,000。紺碧の空が眩しかった。2001/01/02
シェイフ・バーハイ通りのバス停からバスで行ける(バス代R800)。
市街中心部の西8km、高さ約210mの丘の上に残る、3〜7世紀のササン朝時代に日干しレンガで創建されたゾロアスター教神殿の遺構。頂上からはエスファハーンの街が一望できる。遺跡の崩壊がかなり進んでいる。
 Zoroastrian fire temple of Isfahan.
The Fire temple of Isfahan ( Ātashgāh-e Esfahān) is a Sassanid-era archaeological complex
located on a hill of the same name about eight kilometers west of city center of Isfahan, Iran.
The hill rises about 210 meters above the surrounding plain。

 Le temple du feu d'Ispahan (Âtašgâh-e Esfahan, romanisé en Atashgah-e Esfahan)
est un complexe archéologique de l'époque sassanide situé sur une colline du même nom,
à environ huit kilomètres à l'ouest du centre-ville d'Ispahan, en Iran.
La colline s'élève au-dessus de 210 mètres environ de la plaine environnante.

アルバム: 公開

お気に入り (4)

4人がお気に入りに入れています

コメント (2)

  • バリーちゃん(多忙でペースダウンです)

    歴史ある神殿なんですね。
    なかなか凡人には見れない映像を有難うございます。

    2015年1月6日 21:04 バリーちゃん(多忙でペースダウンです) (40)

  • ちくら(chikura)

    パリーちゃんさん、コメントありがとうございます。
    ここはゾロアスター教(拝火教)の神殿の遺構です。
    世界遺産ペルセポリス(英語: Persepolis)で有名なアケメネス朝ペルシア帝国も、ゾロアスター教だったと思います。イスラム勢力の台頭によって、ゾロアスター教は、ペルシャからほぼ駆逐されて、インドに逃れました。こうした事実から、インドという国が、異教徒に対して極めて寛容であったと驚かされます。
    インドで有名なタタ財閥のタタ家は、ゾロアスター教徒であると記憶していますが、最近この記憶に自信がなくなってきましたので、お含み置きください。誤謬が見つかり次第、訂正するつもりでいます。

    2015年1月6日 22:06 ちくら(chikura) (0)

コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。