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写真: NHKニュース7“台風19号 1週間”「堤防決壊130か所/浸水4万6,000棟以上/全半壊・一部損壊約3,300棟/避難3,947人(18日時点)。続く影響 復旧は…避難生活の子どもたちは」週の長短

これも「金箔の一部始終」で。ヘリからロープで降下してきた自衛隊員。ヘルメット脇に「小型カメラ」随時装着し記録し続ける、ここ数年で始めた様な感じです。とても記録になりリアル感が伝わります。

記録ちがいですけど自分もiPhoneやコンデジで小さな事でも空でも撮り続けるんです。TVでも。

報道ヘリなどから遠くの救助映像撮ってても、ここまで接近して、優しく接しているなんて判別できません。自衛隊員の装着してるカメラだからわかる、心の強さ優しさ人間力の素晴らしさ、思いやり。泣けてきます…。

宮城 丸森町 取り残された人のヘリでの救助活動続く 10月14日
「…丸森町では町内の広い範囲が浸水し、道路が通行できず、今も避難所などに取り残されている人がいます。町によりますと、このうち住ヶ市集会所には12人が取り残されていて、14日はヘリコプターを使ってお年寄りたちを一人一人救助していました。…」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191014/k10012130681000.html

自衛隊の皆様へも、本当に頭が下がります。毎日、自衛隊機がせわしなく飛んでいる。きょうあす土日は休み通常は飛ばないのに、飛んでいた。

宮城 丸森町に地震被害の北海道 厚真町から支援物資 10月19日
「…支援物資を届けたのは、去年9月の胆振東部地震で大きな被害が出た厚真町で、非常食や泥をかき出すためのスコップなど合わせておよそ2000点を、丸森町にある災害ボランティアセンターに届けました。
支援物資を載せたトラックが到着すると、厚真町の担当者や災害ボランティアセンターのスタッフたちが物資を次々とセンターの中に運び込んでいました。
物資を届けた厚真町社会福祉協議会の山野下誠主幹は、「去年、自分たちが経験した地震当時のことを思うと、今回の台風での被害もひとごとと思えず、何か役に立つことができないかと思って、支援物資を届けることにしました。2トントラック1台分に積める分だけのわずかな物資ではありますが、お役に立てるとうれしいです」と話していました。
丸森町災害ボランティアセンターによりますと、19日は厚真町のほかにも、去年の西日本豪雨で被害を受けた愛媛県西予市などからも物資が届いたということです。」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191019/k10012140271000.html

きょう10.19(きのう)で1週間。まだまだぜんぜんひと段落もしていません。雨も寒さも来てるし。
でも自衛隊の皆様の圧倒的なパワーのおかげもボランティアの皆様などのおかげもあり、少しずつ。ニュース映像を見る限り。
なんだか、この1週間はまれにない楽しさのない台風被害や、それなのに無関心な馬鹿達にいつもどおりストレスで落ち込む日々です。寒さつづきで風邪気味なのも影響していますが…

『自衛隊さん ありがとう 〜知られざる災害派遣活動の真実〜』
「頻発する激甚災害の裏で活躍する自衛隊だが、その活動が最もクローズアップされたのは、先の東日本大震災だった。“オール自衛隊”で臨んだ東日本大震災の死闘ーー現地取材で判明した感動秘話を紹介。以降の激甚災害についても論考している。自衛隊評論の第一人者による集大成!
【内容情報】事に臨んでは危険を顧みず。メディアで報じられなかった自衛官と被災者の魂の絆!」
https://twitter.com/y4uk/status/1185590231388475394

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