京阪電車8000系
- 8
- 378
撮影場所:丹波橋駅(京都府京都市伏見区桃山筒井伊賀西町15番地)
撮影日時:2017年(平成29年)7月15日(日)午後4時30分頃
撮影地の天気:晴
使用ｶﾒﾗ:Sony Cyber-shot DSC-HX90V
その他:特急の出町柳行きである｡停車駅は七条､祇園四条､三条である｡京阪電車8000系は｢ｴﾚｶﾞﾝﾄｻﾙｰﾝ｣の愛称を持ち､6号車は座席指定車両のﾌﾟﾚﾐｱﾑｶｰで､普通乗車券の他に400円または500円のﾌﾟﾚﾐｱﾑｶｰ券が必要｡同系列の車体色は青×銀×白で､銀以外は俳優の児玉清(故人｡東京都北区出身)が1975年(昭和50年)4月5日(日)の放送開始からJRAの東京競馬場(東京都府中市)の｢2回東京8日 11R 第6回 ｳﾞｨｸﾄﾘｱﾏｲﾙ(G?) 芝･左1600m｣(実況:木和田篤)でｱﾊﾟﾊﾟﾈ(鞍上:蛯名正義)が優勝した翌日で､東京ｽｶｲﾂﾘｰおよび東京ｽｶｲﾂﾘｰﾀｳﾝ(東京ｿﾗﾏﾁを含む)の開業を1年後に控えた矢先の2011年(平成23年)5月16日(月)に末期の胃ｶﾞﾝで黄泉の国に旅立つ直前までの36年間司会を務め､彼が黄泉の国に旅立った後から2015年(平成27年)3月29日(日)放送分まではABCｱﾅｳﾝｻｰの浦川泰幸(熊本県熊本市出身)が2代目の司会を務め､同年4月5日(日)放送分からは俳優の谷原章介(神奈川県横浜市中区出身)が3代目の司会を務める同局制作･ﾃﾚﾋﾞ朝日系列24局ﾈｯﾄのｸｲｽﾞ番組｢ﾊﾟﾈﾙｸｲｽﾞ ｱﾀｯｸ25｣(日曜日午後1時25分〜1時55分)の解答者席の色にも有り､同系列の製造ﾒｰｶｰは東北･北海道新幹線E5系･H5系(E5系はJR東日本､H5系はJR北海道)や北陸新幹線E7系･W7系(E7系はJR東日本､W7系はJR西日本)､多摩ﾓﾉﾚｰﾙ1000系(一部編成のみ)､ゆいﾚｰﾙ1000形(一部編成のみ)も製造した川崎重工業(主要機器の製造ﾒｰｶｰは東芝と東洋電機製造)である｡なお､ﾌﾟﾚﾐｱﾑｶｰはｴﾝﾄﾗﾝｽと客室が完全に分離された構造になっていないので､携帯電話の使用ﾙｰﾙは他の有料特急では当たり前になっている｢音の出ないﾏﾅｰﾓｰﾄﾞに設定､通話はﾃﾞｯｷで｣ではなく､一般車両と同じ｢音の出ないﾏﾅｰﾓｰﾄﾞに設定､通話は自粛｣である｡京阪電車の車両で東芝製の機器が搭載されているのはこの系列と7200系､9000系の3系列のみである｡なお､丹波橋駅のｴﾚﾍﾞｰﾀｰ･ｴｽｶﾚｰﾀｰは日立製作所製で､同駅の有る伏見区は､JRAの騎手武豊氏の出身地で､京都競馬場も有る｡
アルバム: 周遊♪鉄道写真館〜ﾌｫﾄ蔵版〜
お気に入り (8)
8人がお気に入りに入れています
コメント (0)
まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか？
コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録（無料）するとコメントできます。
