半分は持ち帰りに
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小サイズといっても、数人前はあります。
他の料理も注文していたので、半分食べたところでお腹がふくれました。
そうとう汗をかきましたが、私にとっては快挙というか、陳麻婆を制した思いでした。
・・・
家に着いてから3時間くらい経った時、突如、激しい胃痛、いや胃だけではなく食道さらに両肩にまで突き抜けるような激痛に襲われ、顔面から血の気が引いていきました。ああ、これで死んでしまうのかと思ったくらいです。今までに体験したことのないような痛みにのたうちまわっていました。
さすがのかみさんも、顔面蒼白で苦しんでいる姿を見て、相当あせっていたようです。
注いでくれた牛乳を何とか、一口、二口飲み、そしてトイレへ駆け込み、指を無理やり突っ込んで全部出しました。
数分後、先ほどの激痛が嘘のようになくなり、顔色も戻りました。念のためガスター10を2錠飲んでおきました。
かみさんは救急車を呼ぶつもりだったようです。私も呼んでくれと言うつもりでした。
激辛を食べて救急車を呼ぶのは、こんな状態なんでしょうね。
やはり、食べる量は気をつけないとダメですね。
口は大丈夫でも、内臓が悲鳴を上げてしまいます。
反省した一日でした。
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